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【2025年最新版】カットマンおすすめラバー11選|粒高・裏ソフト・表ソフトをタイプ別に徹底比較

2025 11/08
ラバー
2025年11月8日

ひと口に「カットマン」と言っても、そのスタイルは本当にさまざま。
回転の変化で得点を狙う選手もいれば、粘り強くラリーを続けて相手のミスを誘うタイプ、
あるいは攻撃を織り交ぜて主導権を握るプレイヤーもいます。

しかも近年は、カットだけでは勝てない時代。
試合の中で攻撃やカウンターも求められるようになり、ラバー選びは以前よりもずっと難しくなっています。

たくぼー

守りも攻撃もできるラバーが欲しい!

この記事では、粒高・裏ソフト・表ソフト毎に分けて、
それぞれの特徴・扱いやすさ・おすすめの厚さ・組み合わせ例を紹介します。
あなたのプレースタイルに合った“守れて攻める一枚”を見つけるための参考にしてください。

この記事でわかること
  • カットマン向けおすすめラバーの紹介(粒、裏、表別に)
  • カットマンのラバー選びのヒント
  • カットマンのスタイル別におすすめラバー紹介

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目次

カットマン向けおすすめラバー(裏、表、粒高ごと)

裏ソフト

カットマンのフォア面には、今や幅広い技術が求められます。
ただカットするだけでなく、攻撃も必要です。
つまり、守備と攻撃の両方に対応できるバランスの良いラバーが必要です。

現在、カットマンのフォアで最も多く選ばれているのが粘着系テンションラバーです。
カットやツッツキではしっかりと回転をかけやすく、攻撃では威力のあるボールを打つことができます。
また、弾みすぎないためコントロールしやすく、安定したカットにもつながります。

この記事では、そんな粘着テンションを中心に、
カットマン向けの裏ソフトラバーを紹介していきます。

ディグニクス09C

言わずと知れた名作ラバーです。
数あるラバーの中でも、トップクラスの回転性能を誇ります。
カットやツッツキでしっかり回転をかけられるうえ、攻撃でも威力のあるボールを打つことができます。

スプリングスポンジXによる高反発性能で、攻撃時の威力は抜群。
その一方で、表面の粘着によって弾みすぎず、カット時のコントロールもしやすいという絶妙なバランスを持っています。

多くのカットマンがフォア面に採用しており、攻撃を重視するカットマンのプレーを支えてくれます。
実際に、インカレで大活躍中の木塚陽斗選手もフォア面にディグニクス09Cを採用しており、攻守の切り替えをスムーズに行うプレーで注目されています。

ただし弾みが強い分、扱いにはある程度の慣れが必要です。

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キョウヒョウ3国狂ブルー

女子カットマンの橋本帆乃香選手や佐藤瞳選手が使用している、定番の粘着ラバーです。
もともとキョウヒョウシリーズはカットマンとの相性が良いことで知られており、
中でも国狂ブルースポンジ(国チーム用ブルースポンジ)は、弾みと粘着のバランスに優れています。

強めの粘着によってカットが安定し、ツッツキやストップで強烈な回転をかけやすいのが特徴。粘着が強いので勝手に飛んで行かないため、思い切りカットしてもボールが収まりやすいです。

その一方で、しっかりスイングすれば強烈なドライブも打てるため、守り一辺倒ではない攻撃型カットマンにも人気です。

また、このラバーは重量が重めである点もポイント。
カットマンにとってラケット重量は意外と重要で、ラケットが軽すぎるとスイングが安定しにくくなります。
特にバック面に粒高や表ソフトを貼ると全体が軽くなりがちなので、
フォアにこのキョウヒョウを貼って重量バランスを取るのはとても理にかなっています。

たくぼー

バック粒や表の人に特におすすめ!

弾みはやや控えめで、思い切りカットしてもボールが収まりやすい。カットマンには理想的な一枚です。

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輝龍Ⅱ

ディグニクス09Cやキョウヒョウ3 国狂ブルーと比べると、やや扱いやすく、価格も手頃な粘着テンションラバーです。

3000円台で購入できるコスパの良さはホント魅力的ですよね(さすがYASAKAです!)。

弾みはしっかりありますが、スポンジは若干柔らかめでカットも安定して収まりやすいです。安定感を重視する中級者カットマンにもおすすめできます。

粘着テンションの中では粘着が強めで、中国系ラバーに近い打球感を持っています。

カットの安定・回転量・攻撃のしやすさのバランスが良い1枚です。

たくぼー

粘着テンションに初挑戦!

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VS>401

世界を代表するカットマン・松下浩二選手が、何度もテストを重ねて開発した裏ソフトラバー。
カットの安定性と攻撃力の両立を徹底的に追求して作られた一枚です。

分類としては「粘着テンション」ですが、実際はほぼテンション寄り。
弾みは控えめで、カットのコントロール性能が非常に高い一方、攻撃では強くスイングした時にだけスポンジがしっかり反発する、絶妙な“オン・オフ”の切り替えができます。

重量はかなり重めで、キョウヒョウよりも重い部類。
そのため裏裏カットマンには少し重すぎるかもしれませんが、
フォアにVS>401・バックに粒高を貼る構成なら、ラケット全体の重量バランスを取るのに最適です。

扱いにはややパワーが必要ですが、
守備力を軸にしつつチャンスでは攻めたい“アグレッシブ・チョッパー”におすすめです。

たくぼー

松下浩二プロデュースの安心感

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表ソフト

カットマンがバック面に表ソフトを貼る場合、求められる性能はやはりバランスの良さです。
試合ではバック側にボールを集められることが多く、安定してカットできることが何より重要になります。

そのうえで、ただ守るだけではなく、自分から回転を生み出せることも大切。
さらに、せっかく表ソフトを貼っているのなら、
プッシュやミート打ちといった攻撃技術も活かしたいところですよね。

そう考えると、最近主流の高テンション系ではなく、
弾みを抑えた高弾性タイプの表ソフトがカットマンには最も適しています。
実際にトップクラスのカットマン選手たちも、高弾性タイプの表ソフトをバック面に採用するケースが多く見られます。

ここからは、そんな「守れて攻められる」おすすめの表ソフトを紹介していきます。

スペクトルS1

バック面に表ソフトを貼るカットマンの定番中の定番ラバー。
中国のカットマンではほぼスペクトルS1と言ってもいいほど使用率が高く、武 揚選手や侯 英超選手、馬 特選手などが使っていることで知られています。

セルボール時代はあまり注目されていませんでしたが、プラスチックボールの登場でボールの弾みが抑えられた結果、S1をバック面に採用するカットマンが一気に増えました。

もともと攻撃用の表ソフトですが、S1はその中でもバランスの良さが抜群。
カットでは回転をしっかりかけられ、ナックルも出しやすく、ブロックやプッシュも安定します。
さらに攻撃もしやすいため、前陣から反撃するカットマンにも最適です。

最近のテンション系表ソフトよりも弾みが控えめで、カットがしっかり収まる扱いやすさも魅力。
価格も3000円台と手頃で、「バック表のカットを始めたい人」にはまずおすすめしたい1本です。

たくぼー

表と言ったらこれ!

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ハモンドFA

20年以上前から販売されている、隠れた名作表ソフト。
もともとは攻撃用として登場しましたが、今ではカットマンの間でも定番の1枚になっています。

弾みは控えめで、回転もかけやすい。
粒が縦方向に並んでいるため、ナックル性のボールを出しやすいのも特徴です。

カットマンが表ソフトを使うなら、やはり重要なのはバランス。
守れて、変化が出せて、攻撃にも転じられる。
ハモンドFAはまさにその条件を満たした数少ない表ソフトです。

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ドナックル

橋本帆乃香選手や佐藤瞳選手も使用している、今やカットマンの定番表ソフトです。

分類としては変化系表ソフトですが、粒の形状は粒高に近く、
性能的にも“表ソフトと粒高の中間”といえます。
自分から回転をかけることもできる一方で、ナックルも出しやすく、
カットでは粒高ほどではないものの、表ソフトよりはしっかり抑えが効きます。

ナックル性のボールが出しやすく、名前の通り「ナックルで崩す」プレーが得意。
回転をかけたり、かけなかったり、純粋なカットの変化で得点ができるのがこのラバーの良いポイントです。

まさにカットマンのために作られたラバーといえる1枚。
変化で相手を崩したいカットマンなら、一度は試してみる価値があります。

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粒高

カットマンがバック面に粒高ラバーを貼る理由は、やはりカットを安定して抑えやすいからです。
相手の攻撃を何本でもカットで返す――そんな粘り強さを支えてくれるのが粒高の魅力。

性能面ではまず、弾みすぎないことが重要です。
弾みを抑えることでコントロールがしやすくなり、安定して低いカットを返せます。
そしてもう一つは、しっかりスイングしたときに鋭く回転がかかる切れ味。
この2つの性能を両立できるラバーこそ、カットマンが求める粒高といえます。

ここからは、そんな「安定」と「切れ味」を兼ね備えた粒高ラバーを紹介していきます。

カールP1V

カールシリーズの中でも変化が大きい定番の粒高ラバーです。
粒は高く細長い形状をしており、この構造が独特の変化を生み出します。

登場から長く愛され続け、今でも多くのカットマンが使用している超定番モデル。
どちらかといえば安定よりも変化重視のタイプで、
バック面で相手の回転を反転させて崩すプレーに最適です。

攻撃よりも守備主体のカットマンに向いており、
回転の変化でチャンスを作りたいプレーヤーには特におすすめ。
使いこなせば、相手がミスを連発するような独特の球質を出すことができます。

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フェイントロング2

カットマンにとって定番中の定番といえる粒高ラバーです。
かつては多くのトップカットマンが使用しており、今でも根強い人気を誇ります。

粒は高く細めで、強い回転変化を生み出すことを重視して設計されています。
カット時には鋭く切れたボールを出しやすく、
相手の回転をうまく利用して変化量の大きい返球を作ることができます。

どちらかといえば安定型よりも変化で得点を狙うタイプのカットマン向け。
守備の中で相手のリズムを崩し、ミスを誘うプレーを得意とする人におすすめの1枚です。

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バーティカル20

バーティカル20は、粒がやや硬めに設計された粒高ラバーです。
この“硬さ”が最大の特徴で、ツッツキを低く抑えやすく、深いカットも安定して収まるのが人気の理由です。

粒が固めな分、ただ当てるだけでは素直なボールになりやすいですが、
しっかり切り込むスイングをすれば強烈な回転をかけることができます。
また、硬い粒はコントロール性能にも優れ、狙ったコースに正確に送りやすいのも魅力です。

攻撃もしやすく、プッシュもやりやすいです。
扱いは少し難しいですが、使いこなせばカットにも攻撃にも幅を持たせられる、
まさに上級者カットマンの強力な武器といえる1枚です。

たくぼー

切った時の回転エグい

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プレースタイル別おすすめラケット、ラバー組み合わせ

カットマンといっても、戦い方は人それぞれ。
攻撃で得点を狙う人もいれば、回転の変化で崩す人、
とにかく粘って拾いまくる人もいます。

そこで、ここでは「攻撃型」「変化型」「守備型」の3タイプに分けて、
それぞれに合ったラケットとラバーの組み合わせを紹介していきます。

攻撃型

最近はカットと攻撃を両立するスタイルが主流になりつつあります。
プラスチックボールになってから、カットの変化だけで得点するのは難しくなってきました。
そのため、攻撃の割合を増やすカットマンが増えています。

相手のツッツキにすかさずドライブを仕掛けたり、
甘いボールを一気にカウンターしたりといった攻撃技術が重要になってきました。

近年のカット用ラケットでは、カーボン入りのモデルも多く登場しています。
たとえば「松下浩二 ZC」は、カットの安定性と攻撃の威力を両立できる代表的な1本。
カットではしっかりボールをつかみ、攻撃ではカーボンの反発で鋭いドライブを放てます。

おすすめの組み合わせは次の通りです:

ラバー名特徴
ディグニクス09C粘着テンション系。回転量と安定性のバランスが高く、攻撃でも威力を出せる。
スペクトルS1高弾性表ソフト。安定したカットと鋭いミートが両立できる。

この構成なら、フォア・バックともにカットの安定性を保ちつつ攻撃も可能。
相手を揺さぶる現代的な「攻撃型カットマン」スタイルにぴったりです。

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変化型

カットの回転の変化で得点したり、チャンスを作って攻撃につなげる――
そんな王道のカットマンスタイルにぴったりなのがこの構成です。

おすすめの組み合わせは、
ラケット:剛力スーパーカット
フォア:キョウヒョウ3 国狂ブルー
バック:ドナックル。

この組み合わせはメーカーも推奨している超定番セットで、橋本帆乃香選手などトップ選手も使用しています。

剛力スーパーカットは平均重量が約105gあり、そこにキョウヒョウ3国狂ブルーを貼ることでラケット全体の安定感が増し、
相手の強打にも押し負けないカットが可能になります。
バックのドナックルはナックル性のカットを出しやすく、回転差で相手を崩す武器になります。

フォアの粘着ラバーで強烈な回転をかけ、バックでナックルを混ぜて揺さぶる――
これぞまさに変化型カットマンの王道構成です。

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守備型

とにかく拾って拾って、拾いまくる――。
この「粘りのカットマン」こそ、初中級者のカットマンにとって最も勝ちやすいスタイルです。

おすすめの組み合わせ:

  • ラケット:インナーシールドレイヤー ZLF
  • フォア:VS>401
  • バック:フェイント・ロングⅡ

インナーシールドレイヤーZLFは、柔らかめのZLファイバーを使用しており、木材ラケットよりも厚みが抑えられて玉持ちが非常に良い。
ボールをしっかりつかんで回転をかけやすく、安定したカットを送り続けることができます。

フォアのVS>401は弾みが控えめで、しっかり打てば威力も出せる万能型。
バックのフェイント・ロングⅡは定番中の定番で、深く安定したカットを何本でも返せます。

全体的に弾みを抑えた構成なので、「当てれば返る」という安心感があり、
思い切ったスイングで回転量のあるカットがしやすくなります。
粘りながらも、最後には攻撃で仕留める――そんなプレーを支える構成です。

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まとめ|自分のスタイルに合った用具を選ぼう

カットマンの魅力は、ただ拾うだけではありません。
相手の回転を読み、変化で崩し、チャンスがあれば攻撃で仕留める。
そのすべてを支えるのが、自分に合った用具選びです。

攻撃型・変化型・守備型――
どんなスタイルでも、用具の組み合わせひとつでプレーは大きく変わります。
今日紹介した構成を参考に、自分の理想の“カットマン像”を形にしてみてください。

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