卓球の遠征や合宿、通勤後の練習・・・バッグ選びに迷っていませんか?
最近は、卓球用でも普段使いやビジネスに対応できるバッグが増えています。
この記事では、2025年最新版の卓球バッグおすすめ8選を厳選紹介。
「大容量タイプ」「通勤対応モデル」を中心に、容量・デザイン・コスパを比較しました。
- 最新のおすすめバッグ8選の特徴
- 用途別(遠征・通勤・普段使い)の選び方
- 機能・容量・デザインの判断基準

卓球ライフを快適にするバッグを見つけよう!
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卓球バッグおすすめ8選
比較表
バッグ | 容量 | 機能 | デザイン | 値段 |
---|---|---|---|---|
Aer duffel pack x-pac(Aer) | 21.4L | PC収納 シューズ収納 ボトルホルダー | ビジネスにもGOOD | 普段使い44000円 |
シールド35 2レイヤー(コールマン) | 35L | PC収納 シューズ収納 | 大学生ならキャンパスライフに! | 10000円 |
グローバル バッグ バックパック WASO 25L(ミズノ) | 25L | PC収納 ボトルホルダー | 普段使いで違和感なし | 22000円 |
モビリタス・リュック(バタフライ) | 29L | PC収納 ボトルホルダー | 普段使いで違和感なし | 5800円 |
ライバルJP BIG(Stiga) | 40L | PC収納 シューズ収納 ボトルホルダー | あくまで卓球用 | デカい!8500円 |
V-BP436(ヴィクタス) | 32L | PC収納 シューズ収納 ボトルホルダー | シンプルだが、普段使いには向いてない | 7300円 |
ラフィネス・ツアー(バタフライ) | 44L | 大容量 | シンプルだが、普段使いには向いてない | 6900円 |
フォルドア スーツケース(バタフライ) | 45L | 大容量スーツケース | 卓球以外の用途にも使える | 10000円 |
普段使い・ビジネスでも使える
派手な色合いや大きなスポーツロゴ入りのバッグは、大会や遠征、小・中学生の習い事では活躍しますが、普段使いや通勤には使いづらいですよね。
その結果、「今日は練習用」「今日は通勤用」と用途ごとにバッグを分けることになり、財布やラケットを移し忘れるリスクも・・・
できれば、バッグの数は最小限にしたいもの。
そこでおすすめなのが、普段使いもできて、ビジネスシーンでも浮かないデザインの卓球バッグです。
容量があり、卓球用具もしっかり収納できる。そんな“使い回せる”モデルを紹介します。
Aer duffel pack x-pac(Aer)
「Aer(エアー)」というブランドは、卓球プレイヤーにはあまり馴染みがないかもしれません。
もともとは、都市でのジム通いとオフィス通勤を両立できるバッグを作るクラウドファンディングから生まれたブランドです。
そのため、ビジネスでも使える機能性と、スポーツバッグの収納力を兼ね備えています。
もちろん、ノートPCなどを収納できる専用スペースも完備。
デザインも非常に洗練されており、街中で持っていても違和感がありません。
普段のお出かけにも使えるほどスタイリッシュです。
そして最大のポイントは、シューズ収納を備えていること。
都会的でスポーティすぎないデザインの中に、シューズを分けて収納できる構造を取り入れた、まさに唯一無二のバッグです。
これ一つあれば、練習・通勤・休日の外出までカバー可能。
複数のバッグを使い分ける手間も減り、日常と卓球をシームレスにつなげられます。
シールド35+2レイヤー(コールマン)
ボックスタイプのリュック。
ノースフェイスなどでよく見かけますが、高校生や大学生向けのスポーティーな印象になりがち。
コールマンのシールド35+2レイヤーはシックで落ち着いたデザインが魅力です。
派手すぎず、普段使いやビジネスシーンでも違和感なく持てるモデルです。
さらに、PC収納スペース付きで防水性も高いのがポイント。
見た目のスマートさに加え、シューズ収納も備えており、容量は35Lの大容量クラス。
「この値段でこのスペック?」と思うほどコスパが高く、さすがコールマンですね。
グローバル バッグ バックパック WASO(ミズノ)
ミズノのリュックなのに、スポーツっぽさがないのが最高。
黒基調でロゴも控えめ。どんな服装にも馴染むし、卓球帰りにそのまま街を歩ける。
正直、スポーツブランドのバッグにありがちな「部活感」がないのがいいです!
しかも防水生地&止水ファスナー仕様で、雨でも中身が濡れない。
細かい収納も完璧で、PC・タブレット・シューズ・ノート・マガジンポケット収納まであって、もうなんでも入っちゃいますね。
「スポーツ感が強すぎるのはちょっと…」と思ってる社会人プレイヤーには、これがベスト。
“迷ったらこれでいい”って本気で言える完成度です。
モビリタス・リュック(バタフライ)
卓球ブランドのバッグながら、モビリタス・リュックは普段使いもできる数少ないモデルです。
黒を基調とした落ち着いたデザインで、ロゴも控えめ。
通学・通勤どちらにも馴染む“ギリ街で浮かない”絶妙なバランスです。
撥水加工が施されており、雨の日の移動でも安心。
さらに軽量でスリムな形状なので、電車通勤や自転車移動でも邪魔になりません。
PC収納スペースや仕分けポケットも充実しており、卓球用具と日常荷物を一緒に整理できるのも便利。
背面のクッション性も高く、長時間背負っても疲れにくい。
「卓球ブランドの信頼性」と「日常の使いやすさ」を両立した、いま一番ちょうどいいバランス型リュックです。
大容量・遠征/合宿向け
ライバルJP BIG(Stiga)
スティガのバックパックらしく、とにかくデカい!驚異の40L!
午前・午後の2部練や大会、2〜3日の合宿でも余裕。
大会って何かと荷物が増えるので、この安心感は嬉しいですね。
しかも、収納の設計が秀逸。
PC収納、シューズ収納、メッシュポケット、ボトルホルダーなど、使うシーンをちゃんと考えた配置。
容量・機能・快適性のバランスが取れた完成度。
「もう少し入ればなぁ」と思っていた人には、まさに理想のバッグです。



「もう少し入ればなぁ」って人におすすめ!
V-BP436(ヴィクタス)
32Lの大容量ながらスリムに見えるフォルムは、さすがVICTAS。
スクエア型のシルエットがスタイリッシュで、スポーツバッグ感が薄く、街でも浮かないデザインです。
もちろん、シューズ収納とPC収納をどちらも完備。
試合用具も通勤用の荷物もきれいに仕分けできます。
クッション性のある背面構造で背負いやすく、形崩れしにくいのもポイント。
見た目のスマートさと実用性のバランスが抜群。
「卓球用=スポーティー」を覆す、VICTASらしい都会派リュックです。
ラフィネス・ツアー(バタフライ)
これは“本気の遠征組”のためのバッグです。
44Lという圧倒的容量で、2〜3日の合宿でもバッグひとつで完結。
ラケット、ウェア、シューズ、ドリンク、補食まで全部入ります。
遠征先での荷解き・荷造りがスムーズで、**“戦う準備ができているバッグ”**という表現がぴったり。
フォルドア スーツケース(バタフライ)
これはもう、全国を回る卓球プレイヤー専用ギアといっていいでしょう。
バタフライのスーツケースタイプで、遠征・大会ガチ勢向けの最高峰モデルです。
容量は45L。
ユニフォーム数着、ラバーシート、シューズ、タオル、ボール、ドリンク、ケア用品まですべてを整理して収納できます。
ハードシェル構造で型崩れせず、外からの衝撃にも強い。
中の仕切りや固定ベルトも作りがしっかりしていて、移動中でも中身が乱れません。
「県大会どころか、全国大会まで行く」「遠征先での見た目にも気を使いたい」
そんな人にこそ、このバッグが似合います。
持って歩くだけで、“契約選手みたいな気分”になれる。
まさに、バタフライが本気で作った“試合旅”のためのスーツケースです。
まとめ
この記事では、卓球バッグおすすめ8選をタイプ別(ビジネス・普段使い向け/大容量遠征向け)に紹介しました。
どのバッグも「デザイン性」と「機能性」を両立しており、あなたのプレースタイルや生活スタイルに合わせて選べます。
卓球バッグは、単なる“入れ物”ではなく、日常と競技をつなぐパートナーです。
ぜひこの記事を参考に、あなたのライフスタイルにぴったり合う一品を見つけてください。
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