「振り遅れる」
「すぐ疲れる」
「ラリー後半で体がもたない」
そんな悩みを感じながらも、高性能なラバーは重くても仕方ないと、ずっと使い続けていました。
たくぼー強い人はみんな重いラバー貼ってるもんね



でも振り切れなかったら逆効果
実際、性能の高いラバーほど、回転・弾みを出すために重量が重くなりがちなんです。
でも、それが原因でスイングが遅れたり、体力を消耗したりして、
本来の技術が活かせていないとしたら?
それは、かなりもったいない話です。
私自身、ラバーを軽くしたことで以下のようなメリットを感じました。
- 疲れにくくなった
- 繊細なタッチが必要な台上処理、ブロックが安定した
- スイングが安定して、ミスが減った
この記事では、そんな私の実体験をもとに、以下を解説していきます。
- なぜ軽量ラバーにすると勝てるの?
- 軽量で性能も高い、おすすめラバー5選
- とにかく超軽量なラバー5選
- 軽量ラバーと相性が良いラケットは?
軽いラバーは妥協じゃない。ちゃんと勝ちに行くための戦略です!
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軽量ラバーを徹底比較
比較表
| ラバー名 | 重量※1 | 価格※2 |
|---|---|---|
| テナジー05 | 71g | 6700円 |
| ラクザ7 | 70g | 4500円 |
| ディグニクス80 | 67g | 8000円 |
| テナジー80 | 65g | 6900円 |
| ラクザxソフト | 57g | 4600円 |
| ヴェガヨーロッパ | 57g | 3900円 |
| エクステンド | 60g | 3800円 |
| ファスタークS1 | 61g | 3800円 |
| マークV | 63g | 2600円 |
| スペクトルS1 | 46g | 3600円 |
※1 重量はパッケージから出した後のカット前の重量(特厚)
※2 価格はAmazon調査の最安値(2025/12時点)
迷ったらこの3枚!失敗しない軽量ラバー3選


オススメ軽量ラバー5選
ここでは、軽量で高性能なラバーを紹介
ただ軽いだけじゃ物足りない!ラケットは軽くしたいけど、性能を落としたくない!
そんな人に向けて、軽量だけどハイスペックなラバーを紹介します。
| ラバー名 | ラバー重量※ |
|---|---|
| テナジー05 | 71g |
| ラクザ7 | 70g |
| ディグニクス80 | 67g |
| ラクザXソフト | 57g |
| テナジー80 | 65g |
※ラバー重量は、パッケージから出した後の、ラバーカット前重量。厚さは特厚
テナジー05
【テナジー05のスペック】
- 重さ: 約71g(カット前) / やや軽め
- おすすめ: 性能を妥協せず、ラケットを軽くしたい人
最近の高性能ラバーって、正直めちゃくちゃ重いものが多いんですよね。
でもテナジー05に関しては、「あれ?思ったより軽いかも」と感じました。ディグニクス系や粘着系と比べると、ラケット重量が2〜3gほど軽くなり、明らかに振りやすかったです。ラケットのカドにボールが当たることも無くなり、自分の打ちたいところで打てているのがわかります。
特に、フォア面にディグや粘着を使っていて、性能を落としたくないけどラケットを軽くしたい!
そんな人はまず初めにテナジー05を試してみて下さい。



性能を妥協せず、軽量化するなら!


ラクザ7
【ラクザ7のスペック】
- 重さ: 約70g(カット前) / やや軽め
- おすすめ: バック面で軽いラバーを探してる
ラクザ7は昔からあるラバーですが、改めて使ってみると安定感が抜群ですね。
尖った性能はないけれど、バランスが良くて、回転をかけたりミートをしたり、ブロックで止めたりと色々な技術がやりやすいのがこのラバーの良いところ!
このラバーは特にバック面におすすめです。バックはドライブだけでなく、ブロックなどの守備技術や、ミートをしたりと多様な技術を満遍なく使えるラバーが良いですよね。ラクザ7のバランスの良さはバック面でこそ真価を発揮してくれます。



ブロックが止まる!バックのミスを減らしたいならコレ!


ディグニクス80
【ディグニクス80のスペック】
- 重さ: 約67g(カット前) / ハイエンドの中では軽量
- おすすめ: ディグ05の性能そのままで、あと数グラム軽くしたい人
ディグニクス80ってあまり話題にならないんですが、個人的にはかなり穴場のラバーだと思ってます。ディグ05や09Cに比べると、軽量なうえ、クセがなくてバランスが良いラバーです。
実際にティモボルALCに貼って比較しましたが、ディグニクス05よりもラケットに貼った状態で2〜3g軽くなります。 たった数グラムですが、この差がスイングスピードに効いてきます。
打ってみて驚いたのは、その「万能感」です。 軽く打っている時はD05と変わらない感覚ですが、ラリー戦や試合でその真価を発揮します。 ディグニクス05だと少し硬くてラバーにボールを食い込ませられないケースでも、ディグニクス80ならグッとスポンジに食い込んで、回転のかかったボールになって返るんです。
ディグや粘着ラバーを使っている中上級者で少しラバーを軽くしたいなら、オススメできる選択肢です。



適当に打っても入る!反則級の安定感


ラクザXソフト
【ラクザxソフトのスペック】
- 重さ: 約57g(カット前) / けっこう軽い
- おすすめ: 中学生で扱いやすくて軽量ラバーを探してる
正直に言うと、上級者がフォア面でガツン!と打つには柔らかすぎて物足りません。 ですが、中高生のバック面やバックのミスを減らしたい人にとっては、これ以上ない武器になります。
最大の特徴は、ソフトラバー特有の「衝撃吸収」に加えて、「強烈なグリップ力(回転)」があること。 実際にバックで使っていましたが、相手の強いボールもスポンジが優しく吸収してくれて、かつシートがボールを「グッ」と掴んでくれる感覚があります。
- ブロックが安定して台に収まる
- 「ただ入れる」だけでなく、回転をかけて返せる
- バックで耐えて、得意なフォアで決める展開が作れる
「バックが安定しない…」と悩んでいるなら、まずはこのラバーで「ボールを掴む感覚」を手に入れてください。世界が変わりますよ。



バックのミスが消える!『掴む』安心感が段違いだよ!
テナジー80
【テナジー80のスペック】
- 重さ: 約65g(カット前) / 軽量
- おすすめ: テナジー05だと重すぎる人
「今はもう古い?」と思われがちですが、実は軽量ラバーを探している人にとっては「最高傑作」のひとつです。
特筆すべきは、テナジー05(71g)やディグニクス(約68g〜)よりも軽い、「約65g」という重量。 ラケットに貼ると明らかに軽く、スイングスピードが落ちません。
性能は、まさに「回転とスピードの黄金比」。 テナジー05のような強烈な弧線ではありませんが、直線的に飛んでいくのでブロックやミート打ちが面白いように決まります。 かつて世界最強の張継科選手がバック面に選んだのも納得です。
- テナジー05は重くて振れない
- 相手の回転の影響を受けすぎてブロックが浮く
- バックハンドを鋭く弾きたい
そんな悩みを抱える中級者にとって、テナジー80は、今の時代でも最強の選択肢になります。
とにかく軽い!超軽量ラバー5選
性能は多少落ちても良い、ハイスペックじゃなくても、とにかく超軽量ラバーを探している人に向けてオススメラバーを紹介します。
| ラバー名 | 重量※カット前 |
|---|---|
| ヴェガヨーロッパ | 58g |
| エクステンド | 60g |
| ファスタークS1 | 61g |
| マークV | 63g |
| スペクトルS1 | 46g |
ヴェガヨーロッパ
重さ: 約57g(カット前) / 超軽量
おすすめ: 初・中級者、コスパと安定感を求める人
発売から時間が経っても売れ続けている、まさにコスパ最強のモンスターラバーです。
最大の特徴は、57gという軽さと、「誰が打っても入る」という圧倒的な安定感。 スポンジが非常に柔らかいので、インパクトが弱くてもボールが深く食い込み、勝手に綺麗な弧線を描いてコートに入ってくれます。 打った時の「キーン!」という金属音も気持ちよく、打っていて楽しいラバーです。
私自身、裏面打法(バックハンド)を習得する時期に使っていましたが、まだ技術が未熟でもしっかり回転がかかり、相手のオーバーミスを誘えるほどでした。 「新しい技術を覚えたい」「ミスを減らしてラリーを続けたい」という段階の人にとって、これ以上の先生はいません。
- ラケットが重くて振り切れない
- ドライブがネットにかかるミスが多い
- お小遣いの範囲で良いラバーが欲しい
そんな悩みを持つ学生や、バック面を安定させたい人に自信を持っておすすめします。



安い・軽い・入る!上達したい人の味方だよ


ファスタークS1
柔らかいラバーでミートやスマッシュがやりやすい。回転はそこそこ。
バック面でミートを多用する人なら、オススメです!
エクステンド
昔はこのラバーにグルーを塗って金属音を楽しんだものです。。。
スポンジが柔らかく、重量も軽め。それでいて回転もほどよくかかります。
ハイスペックラバーとは言えませんが、その分扱いやすく、プレーが安定します。
柔らかいラバーなので打つと金属音がするので、楽しいですよ。
スペクトルS1
ラケットを軽くしたいなら、表ソフトラバーを選ぶのも有力な手段です。
近年は表ソフトの使用者が減っていますが、その分だけ相手が慣れていないため、
表ソフトプレイヤーは勝ちやすい時代になっています。
卓球で勝ちたい、かつラケットを軽くしたい人にとって、表ソフトはまさに一石二鳥の選択肢です。
中でもスペクトルS1は、長年にわたり
トップ選手(中国のワン・タオ選手など)にも愛用されてきた名作。
“ザ・表ソフト”と呼ぶにふさわしい完成度の高いバランスを持っています。
しっかり弾み、回転もかけやすく、ナックルも出る。
この三拍子が揃ったラバーは実はそう多くありません。
表ソフトに初挑戦するならスペクトルS1ですね。
価格もリーズナブルで、最初の一枚としてちょうど良いラバーです。



軽いし勝ちやすいし、表ソフトはアリだな
ラバー重量一覧表【軽い順】
ラバーは同じ厚さでも重量が大きく変わります。主要ラバーの重量を軽い順にまとめました(特厚・カット前の実測値)。総重量を抑えたいときの参考にどうぞ。
| ラバー | 重量(特厚・カット前) |
|---|---|
| ヴェガ ヨーロッパ | 約58g |
| ファスタークG1 | 約67g |
| ラクザX | 約70g |
| テナジー05 | 約71g |
| ディグニクス05 | 約72g |
| ディグニクス09C | 約75g |
| ラクザZ | 約78g |
なぜ軽量ラバーで勝てるようになるのか?


「サーブが浮く」
「ブロックが飛びすぎる」
「台上が安定しない」
それ、技術じゃなくて“用具の重さ”のせいかもしれません。
ラバーやラケットを軽量化してから、私は繊細な技術が格段にやりやすくなりました。
ここでは、軽量ラバーにすることで感じた具体的な変化を、技術ごとに紹介します。
スイングが安定する
軽くすると、とにかくスイングが「自然」に振れるようになります。
無理に力を入れなくても良くなる分、フォームが崩れず、狙った回転やコースが安定して出せるようになりました。
軽いと、フォームも崩れないし、プレーに安定感が出てきたよ
台上がやりやすい
ツッツキやストップなど、台上での繊細な操作は重い用具だと勝手に弾んでいくわ、力みやすいわで安定せしません。
ラケットを軽くすることで、力みが減り、コントロールミスが明らかに減少しました。
技術力不足を軽い用具で補おう!
ブロックが安定する
ブロックは、ラケット重量があると、切り返しで力んだり、ワンテンポ遅れたりして、コントロールが難しくなります。
でも軽量化してからは、驚くほど自然にブロックできるようになり、なんならコントロールして狙ったところにブロックできるようになりました。
ブロックで一本凌いで、守備から得点につなげるパターンが増えました。
サーブが出しやすくなる
実は一番驚いたのがサーブです。軽くしてから、「思い通りのサーブ」が出るようになりました。
手首を使いやすくなったし、スイングが速くなることで回転量も増えました。また、モーションをつける時も、ラケットのスイング方向を素早く変える必要があり、軽いラケットの方が明らかにやりやすかったです。
【実体験】ラケットを軽くしたらプレーが変わった


かつての私は、「高性能なラバー=重い」と信じていました。周囲の上級者が使っていた用具に憧れ、自分にも合うかどうかを考えずに重い用具を選び続けていたのです。
気づけば180g超え…ラケットが振れない日々
練習量が減ったことで、今までと同じ用具が扱いづらくなっていると気づきました。180gを超えるラケットを振っていても、スイングが明らかに遅れる。試合中の後半になると、腕が重くなってブロックや切り返しが思うようにできなくなっていたのです。
にもかかわらず、用具を見直すことはせずに、筋トレでなんとかなると思い込んでいました。
ラケットの総重量を見直してみた
意を決して、ラバーとラケットを軽量なものに変更。180g → 172gにしたことで、感覚がガラリと変わりました。
軽くしたことで実感した3つの変化
- スイングが速くなり、自然と威力が上がった
- フォームを崩さずに、安定してスイングできる
- 切り返しが速くなり、前陣でプレーできる
本来の技術を発揮するための“調整”だったと今は思います。
振り切れることで見えてきた本当の安定感
ラケットが軽くなることで、振り遅れや力みが減り、ボールタッチの繊細さが戻ってきました。ブロックや台上技術にも余裕が生まれ、以前よりもプレー全体の安定感が上がったのです。
あのとき、「軽い=飛ばない」と決めつけずに試してみて本当に良かったと思います。
なんとなく重いラケットを使っている人は、考え直した方がいいかも…
まとめ|軽さは妥協じゃない!
強いラバー=重いラバーではない
重い用具こそ最強”という思い込みが、自分のパフォーマンスを下げていることがあります。
プロと同じ道具を使う前に、自分のスイングスピードや筋力に合った“適正な重さ”を考えてみましょう。












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