ラケット、ラバーは重要だけど、靴下って正直どうでも良くない?
でも実は、靴下の選び方ひとつでプレーの質も、見た目の印象も大きく変わるって知ってましたか?
卓球はフットワーク命の競技。だからこそ、
滑りにくさ・クッション性・蒸れにくさなど、靴下の機能性はパフォーマンスに直結します。
さらに最近では、バタフライやニッタクなどの主要ブランドが、
シューズと同じカラーリングの靴下を展開。
「おしゃれは足元から」なんて言いますが、卓球でもそれは同じなんです。
本記事では、そんな機能性とデザイン性を兼ね備えた卓球用靴下を、
実力派ブランド中心におすすめ7選で紹介。
知らないと損する「足元の選び方」、ぜひチェックしてみてください。
卓球靴下の選び方とおすすめ7選|特徴ごとに厳選紹介
性能|滑らず動ける、プレーを支える靴下
卓球はフットワークが命。滑りやすさや靴とのフィット感でプレーが大きく変わります。
◾️滑り止め付き靴下のススメ!
足裏のグリップが効いてくれるので、靴の中で足がズレる事がありません。力がロスすることがないので、素早く動くことができます!
・BTY・5本指ソックス(バタフライ)
足裏に滑り止めがびっしり。しかも5本指ソックスなので、しっかり床を掴んで力を伝えられます。
高い買い物ではないので、一度試してみては如何でしょうか。
・5本指ソックス(ニッタク)
ニッタクの5本指ソックスも、足裏に滑り止めがついています。
それになんだか不思議な柄模様ですが、アキレス腱のサポートや衝撃吸収性を高めるものなんです。高機能の靴下を探している方向けです。
・足王 socks king (Phiten)
早田ひな選手も愛用している靴下。
こちらも5本指で滑り止めつき。
さらにクッション性や通気性にも優れた一足です。
◾️靴との相性も考えよう
卓球シューズには主に2種類あります。
・クッションタイプ
・素足感覚タイプ
関連記事
【学生・社会人向け】卓球シューズの選び方とおすすめモデル10選
クッション性の強いシューズ + クッション性の強い靴下だと、しっかり床を踏むことができません。
素足感覚のシューズに薄手の靴下だと、踏み込んで着地した時に足を痛める恐れがありませす。
快適性|ムレ・疲れ・ニオイに悩まない靴下
集中力を切らさず快適にプレーするには、足元の不快感を減らすことが重要です。
消臭効果・抗菌性
→ 汗をかく競技だからこそ、抗菌防臭加工は必須。シューズを脱いだときにムッとする嫌な匂いは嫌なものです。
しっかりと消臭効果のある靴下を選びましょう。
通気性
→ メッシュ構造や速乾素材でムレにくく快適
・おすすめ:VICTAS V-SX806
吸汗速乾+抗菌加工。サラッとした履き心地で快適にプレーできます。
カラーも沢山あるので、ユニフォームとも合わせやすいです。
デザイン|足元から“おしゃれ”を楽しむ
シューズと靴下のデザインが揃ってると、それだけでスタイリッシュな印象になりますよね。
卓球メーカーの場合、シューズと同じ色合いの靴下を必ず販売しています。
靴下と合わせてコーデしましょう。
足元の色合いが整っているだけで、スッキリした印象に!
アンドロと言ったら独特なグリーン。同じ色のシューズ、ラバーと合わせたらオシャレですね。
バタフライの新色ソックスはなんとダイダイ柄!
普通にオシャレだし、同系色のユニフォームと合わせて使いたい!
卓球メーカーの製品は、コーディネートしやすいのがメリット!
まとめ|足元をおしゃれに快適に!
卓球用具といえば、ラケット・ラバー・シューズに注目が集まりがち。
しかし、靴下はパフォーマンスに影響しますし、シューズと色を合わせるだけでグンと見た目が変わります。
ぜひ、自分にぴったりの1足を見つけて、足元からパフォーマンスを底上げしましょう。