卓球を長年やっていると、対戦相手を見ただけで「あ、この人はヤバい…」と感じること、ありますよね?今回は、私の独断と偏見で、卓球で「この相手には警戒すべし!」と思わずにいられない人々をピックアップしてみました。共感していただけたら幸いです!
★★★【投げ上げサーブ使い】
そのサーブ、侮るべからず!
いや、もう見た瞬間にわかりますよね。投げ上げサーブを使う人=サーブの鬼。あれ、かなり難しいんですよ!それをモノにしているってことは、間違いなく卓球に真剣に取り組んでいる証拠。サーブに命をかけてる感が半端ない。
たとえ一度レシーブがうまくいったとしても、次のサーブも簡単には読めません。というか、他のサーブも軒並みレベルが高い可能性大です。正直、サーブ練習をコツコツ続けている人って、本当に怖い…。これ、何度でも言いたいですね。
★★★【太ももが異常に太い人】
その太もも、ただものじゃない
試合前、相手がユニフォームに着替えたときに太ももがドーン!と目に入る瞬間、心の中で警戒レベルがググッと上がります。だって、そんな太ももを作るためには、かなりのトレーニングが必要ですよ。つまり、その人はフットワークが異常に速いし、打球の威力も凄いってことです。
こういう人は、攻撃も守備も抜群にうまいので、ラリー戦がかなりタフになること間違いなし。みなさん、太い太ももには要注意です。油断したら、あっという間にゲームセットですよ!
★★【弱そうなペン粒使い】
その外見に、だまされないで!
一見すると「この人、そんなに強くなさそうだな…」と思ってしまうようなペン粒使い。しかし、見た目に騙されてはいけません。こういう人こそ、隠れた実力者だったりします。とりあえず、フォアサイドにドライブを打ってみましょう。もしもバックと同じクオリティでフォアもブロックされるなら、その試合は苦戦必至です。
さらに、フォアにツッツキを送っても、プッシュで返してくる場合は、警戒レベルを最高潮に引き上げるべきです。こうなると、もうどこにも隙が見当たりません…。
★【背が高い人】
リーチの差はどうにもならない
卓球って、身長が高い人が有利なスポーツのひとつですよね。リーチが長いので、ラリーが強い!その分、ボールに簡単に追いつけますし、足も長いからバランスを崩しにくい。つまり、長身プレイヤーとのラリー戦は泥沼になりがちです。
そんな相手と対戦するときは、まず一球一球を丁寧に打つことが大切。焦らず、冷静にラリーを制するしかありません。がんばれ、みんな!
★【鉢巻してる人】
その存在感、侮れない
遭遇率は低いですが、鉢巻をしている人に出会ったら、ちょっと警戒しましょう。クセの強いプレーをする人が多い気がするんですよね。これは完全に私の偏見かもしれませんが、鉢巻プレイヤーに当たると、なぜかいつも苦戦するんです。
ただし、小中学生の場合は、単純に強豪クラブの方針で鉢巻をしている可能性も…。その場合は、それはそれで厳しい試合になるでしょうが、冷静に対応しましょう。
まとめ
ということで、私の偏見と経験に基づいて、警戒すべき対戦相手を紹介してみました。卓球は見た目で判断できないスポーツだからこそ、こういった小さなサインを見逃さずに、戦略を練っていきましょう。
みなさんも「この選手には気をつけろ!」というエピソードがあったら、ぜひ教えてくださいね!皆で情報を共有して、楽しく強くなりましょう!